SPECIAL
INTERVIEW
人を楽しませる存在として 人生100年時代を 明るく元気に過ごしたい
俳優
大泉 洋
OIZUMI YO
1973年4月3日生まれ、北海道江別市出身。B型。バラエティ『水曜どうでしょう』(HTB)で北海道を代表するタレントとしてブレイク。フジテレビ系ドラマ『救命病棟24時』の出演などで全国的に知名度を上げる。演劇ユニット・「TEAM NACS」のメンバーとして舞台でも活躍。バラエティ、ドラマ、映画など多方面で才能を発揮している。
写真撮影時のみ、マスクを外しております。
それこそ、物心ついたときから人を笑わせることが大好きだったんです。とくに、大人が笑ってくれると嬉しくて。同級生に対しては、「ズッコケて見せれば、まず間違いない」なんてたかをくくるようなところもあったりしましたね(笑)。周りの友達がガンダムに夢中になっているとき、僕はひたすらテレビで「お笑いスター誕生」で大人を笑わせるコツを探っていましたから。大学に入ってからは親に「せめて教員免許でもとっておけ」と言われ、単位も取得しましたが、その大学生のときに芝居に出合い、舞台に立つ面白みに目覚めました。そして、地元の北海道でテレビに出るようになり、30歳で全国に活動の幅を広げて、気づいたら今。自分が好きなことをやり、人に求められていることは、ある意味幸せですよね。
例えば、NHKの大河ドラマ『鎌倉殿の13人』では冷酷無比な源 頼朝を演じましたし、今年の12月に公開になる映画『月の満ち欠け』では事故で妻と子どもを一度に亡くしてしまうという役柄。それらの役のなかで、喜怒哀楽いろんな感情を表現しなくてはなりません。演じながら、必然的に、彼らが抱えているストレスを自分自身が受けてしまうところもあります。その一方で、「この役を大泉だったらどう表現するのか」といった期待に応えたいわけじゃないですか。そうした思いもいい意味でのプレッシャーになりますからね。
日々のケアでいえば、寝不足や食べすぎに気をつけて、1日1本の「ヤクルト」を欠かさないことです。腸内環境を整えて心と体の安定を図る。これは、「ヤクルト」に出合って学んだ健康管理方法です。
それから数十年のときが経ち、今、ふたたび「ヤクルト」です! あの頃は身体の何によいのかもわからずに飲んでいた「ヤクルト」ですが、今は妻にすすめ、娘にすすめ。驚くのは、北海道で暮らしている両親に「『ヤクルト』は毎日、飲んだほうがいいよ!」と言っていることです(笑)。
だからこそ、自分が今親にできること、伝えることをちゃんとやろうと思っています。親孝行というのは親のためにするものではない。自分のために、自分が後悔したくないからするものと考えています。
なかには、実家に帰るのは、1年に1回あるかないかという人もいますよね。そうすると、親が今、80歳だったら人生100年とするとあと20回くらいしか親に会えないんですよ。そんなの少なすぎる。モノを送ったり、電話やメールでやりとりは確かにできるけれど、できれば直接、会いに行くのが一番だと僕は思っています。一緒にゴルフをやったり、一緒に「ヤクルト」飲んだり。特別な何かを“してあげる”のではなく、“一緒に何かをする”ことが大切だと思います。
「ヤクルト400W」は、1本(80ml)に「乳酸菌 シロタ株」を400億個とガラクトオリゴ糖
5.0gがWで含まれている機能性表示食品です。
届出表示:本品には生きたまま腸内に到達する乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ YIT 9029)とガラクトオリゴ糖が含まれます。
乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ YIT 9029)とガラクトオリゴ糖には、良い菌(乳酸菌、ビフィズス菌)を増やして腸内の環境を改善し、お通じを改善する機能があることが報告されています。
・食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
・本品は機能性表示食品です。特定保健用食品と異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。
・本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。
一部お届けできないエリアがあります。また、エリアによっては、ご希望の日にお届けできない場合がありますので、ご了承ください。