INTERVIEW
365日準備して、結果を出す。 それがプロ。
元プロ野球選手・野球評論家
上原浩治
Koji Uehara
99年に読売ジャイアンツへ入団。ルーキーイヤーから20勝を挙げるなど、長らくエースとして活躍した。09年にメジャーリーグ挑戦。13年にはMLBで日本人初となるリーグチャンピオンシップとワールドシリーズの胴上げ投手となった。引退後は解説者や評論家として野球に携わる一方、バラエティー番組の出演やYouTubeチャンネルを作るなど活動の幅を広げている。
元巨人のエースでありメジャーリーガー。WBCでは侍ジャパン金メダル獲得に貢献しました。
日米通算100勝100セーブ100ホールドを達成している唯一のアジア人です。
アスリート時代の偉業を数えるとキリがないでしょう。
輝かしい実績を持つ上原浩治さんですが、引退後は野球以外の仕事にも精力的。
全く違う世界でも結果を出し続ける「自由人・上原浩治」を紐解きます。
なるようにしかならない。悩むくらいなら準備を
練習メニューはウォーキングやリハビリの繰り返し。8週間ボールが投げられない時期もありました。特にメジャーはシビアです。ボールを投げられない投手は、いつクビになってもおかしくない。焦りや不安は当然抱えていました。
とはいえ、野球には勝ち負けがあります。僕のせいで先発投手の勝ちを消してしまうかもしれない。チームが優勝争いから脱落するかもしれない。他に迷惑をかけてしまう可能性があります。だから、ストレスやプレッシャーを感じるのではなく、勝つための準備をする。試合前だけではなく試合後のアフターケアも、次の試合の準備です。
趣味と仕事と結果。
結果が出ればストレスは緩和される
僕なんかは、ゴルフに行ってスッキリして帰ってくると、心身ともに充実している気がします。趣味が充実して、仕事ができて、結果が出る。このサイクルを作ることが、最高のパフォーマンスにつながるのではないかと思っています。
反省はしても、後悔はしないこと
ストレスを抱えているのはビジネスパーソンだけではありません。主婦や就職活動を控えた大学生なども大変だと思います。過去の失敗などを思い返してストレスが溜まります。しかし、過去はいくら悔いても戻れないです。もちろん、失敗から学ぶために反省はすべき。でも、後悔はしちゃいけない。反省したら、前を向いて次の準備。それがストレス社会を生き抜くテクニックではないでしょうか。
※今回「Yakult1000」を試飲していただき取材いたしました。
「Yakult1000」は、1本(100ml)に「乳酸菌 シロタ株」を1,000億個含んだ機能性表示食品です。
届出表示:本品には乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ YIT 9029)が含まれるので、一時的な精神的ストレスがかかる状況でのストレスをやわらげ、また、睡眠の質(眠りの深さ、すっきりとした目覚め)を高める機能があります。さらに、乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ YIT
9029)には、腸内環境を改善する機能があることが報告されています。
・食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
・本品は機能性表示食品です。特定保健用食品と異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。
・本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。
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